砂金採り大会用の砂金を製造中。
http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20090819
湯之奥金山の砂金採り大会用の砂金は大粒*1だったので、世界標準（？）に近づけるべく調整・・・
昨年の砂金は多少小ぶりになっていて他の大会の砂金の1.5〜3倍と、差は縮小傾向だったが・・・
先ずはニッパーで砂金をプチプチ切断。1/2〜1/3サイズに
切断片ではあまりにも砂金らしくないので・・・・
耐火煉瓦（ISOLITE A5 この多孔質になっているのが好都合）に載せて・・・
電気炉で加熱・・・
取り出すと・・・金の粒々がきれいだなっと。
粒々恐怖症の人には気持ちの悪い写真かも？
さて、これを適度に潰して扁平にしないといけないんだけど、どうやろうかな〜？
これをネタに「砂金粒のアスペクト比とパンニングでの流失のし易さ」に関して調べてみたいと以前から思っているけど、まだ手を出す時間がないなー
*1:当時の金山博物館の砂金の重さはカナダ大会の約4倍、浜頓別の約2倍
