摘まみ掘り

摘まみ掘り・・・って、摘まむのか掘るのかどっちなんじゃーい!と突っ込まれそうなので摘まみ採りにしておこうか。どちらも正式な用語じゃないけどな。
前日の増水も多少引いたので盤の上の砂金を摘まむつもりで出発〜 でも、やっぱり寄せている場所は限られるようで広い岩盤地帯とはいえ、なかなか砂金は見つからない。ようやく見つけた場所は、以前から砂金が多い場所で、よく見れば周囲にも数mm大の砂金がちらほらクラックに刺さっているのが確認できる。ちょうど良い機会なので金属探知機のテストをしてみるが、長さ4mmほどの厚みのある砂金にもかかわらず金属探知機に反応なし。まあサーチコイルと砂金の距離が盤の形状の関係で結構離れてしまっていると言うこともあるのだろうけど、少しくらい反応してくれても良いんじゃないのかねえ・・・
このポイントは初めてと言う同行者2人に、摘まみ採り用砂金を「ここにあるよー、ほら、ここにも」と、やっていたら・・・個数的にも重量的にも自分の採った砂金が一番少なかった・・・なんてこった・・・・