クッチャロ湖砂金掘り大会

http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/sightSeeingEvent/pdf/sakin.pdf
今回の旅の目的の一つ「クッチャロ湖砂金掘り大会」に出場。昨年はスパイラルパンの使い方を間違えて個人戦は恥ずかしい結果だったので、今年は40cmのバテアを使って上位入賞を目指すのだ。 
同行のS藤さんは当然プロフェッショナル部門にエントリー、S司さんは競技砂金掘りは初めてなので一般部門へ。
まずは一般部門のS司さんが朝、ウソタンの砂金公園で特訓した成果が出たのか優勝!競技砂金掘り初めてでロスト一粒だから大したものだ。
続くプロフェッショナル部門は参加人数17名、砂はバケツに摺切り一杯の20kg おー、持ち上げるとバケツが歪むぞ〜 朝の練習で砂はマサ土並みにサクサクで小石も少ないことは分かっている。バテアに7−8分目の砂を5−6回(?)投入しただろうか、数人の競技者の競技終了アナウンスを聞いた頃10粒の砂金を回収し競技終了! うーん、タイム的には微妙だろうか?
検量所へ行くと、先に競技終了した人達の砂金の粒は8粒が最高。おっ、暫定一位だな?
結局タイムは5分半ほどかかったものの、強豪が数粒ロスト有りの為、2位に30秒ほど差をつけて優勝。 ふー、回収作業をもっと時間短縮しないとなあ・・・・

さて、チーム戦はチーム内に女性もしくは小学生が一人は入っていなくてはいけないとのことなので、役場の職員にメンバーとして入ってもらう。うーん、この規定はハードルが高いので何とかならないもんかなー? チーム戦の結果は2位。初心者の女性が入っての2位だから悪くないでしょう。こちらは去年の優勝に続いて連続入賞だ。

今年はまぐれではないにしてもまさかの優勝だった。来年は50cmのバテアで3分台で優勝を狙うのだ。