プリトビッツェ1日目

世界遺産にも登録されているプリトビッツエ国立公園。 朝から遊歩道を歩きまくる。なるほど日本で言う鍾乳洞の千枚皿とかのスケールを100倍して地上に出した感じなのね。石灰岩(説明版にはドロマイトとなっていたな)の峡谷を川が流れているわけだけど、皿のくぼんだ部分が湖に、皿の縁が無数の滝となって湖と滝が連続した風景になっているわけだ。もちろん地上にあるので、皿(湖)の縁には植物が茂っている。
入園券やパンフレットには日本語の挨拶や日本語版もあり、日本人も訪れている様子。でも、ほとんど見かけなかったけど。
今日は主にupper lake周辺を5時間歩き回った。最後に渓谷上部から下の観光客が大勢歩いている遊歩道に下りて行こうと道を下り始めたら・・・え?あれ?なんでこんなに急傾斜〜〜っ!普通の観光客が歩かない登山道のような場所に入り込んでしまい慌てる。登山道としては普通の道だけど観光客が歩いたら割と事故がおきる、そんな道。最後は逆に渓谷を登って終了、結構足に来た・・・