やっぱり遠軽町は個人作成かな？そんな気が・・・
http://itokhotsk.iobb.net/ganbo/tyousi/sangyou/index.htm
家庭学校敷地内の砂金
大正6年ころ、学田地でまんじゅう屋を営んでいた伊藤太平と難波善太郎は家庭学校敷地内の感謝の谷に流れる無名川の河床に砂金が含まれていることを発見した。二人は簡単な木製のトイを使用して砂金採取を開始した。この川は水量の少ない小川であったから降雨後や雪解け時など水量の多い時期を選んで砂金採取作業を続けた。しかしあまり良い成績を得ることは出来なかった。
大正14年、天塩の三国長一郎夫婦が小屋住まいをしながら砂金採取作業を継続したが戦時休止の指令で中止した。
まだまだ数は少ないけれど、こういった形で公開が進めばいいなあ〜
