砂鉄の分布と砂金の分布

http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/184323/1/ctg022002_133.pdf
こういった手法は趣味の砂金掘りに適用できるわけじゃないけど、それはさて置き、砂鉄の分布と砂金の分布はどのくらい一致するだろう?
経験上は河原に見えている砂鉄の分布は寄せ場の発見に寄与しない。細かい鉄屑の寄せているところは寄せ場に関連している事がある、釣りに使う鉛の錘などの鉛片が複数集まっているならかなり寄せ場と一致する・・・といったところだろうか。まあ、鉛が目に見えて集まっているのを見る事はまず無いけど・・・
こういった寄せ場に当たったときの写真とかがあると説得力が増すんだけど、パンニングした結果やメガネ掘りであおってみた結果砂金が見えてくる事が殆どなので元の状況が残されていないんだよな〜