一粒300m!

・・・昨日は、夕方砂金掘りに行った為か疲れて眠ってしまった・・・
砂金掘りに向かったのは、一昨日見つけた自宅から僅か300m離れただけの河口の岩盤。


あっ!バールを持ってくるの忘れた〜とは思ったが、クラックの発達した砂岩の盤はカッチャで引っ掛けるだけで割れるので、これらをバケツに集めて洗い、パンニング。 思ったほど砂鉄は多くなく・・・むしろ少ないなあ・・・大丈夫か?慎重に砂鉄を流していくと、100μmを切るであろう小さな小さな粉の様な・・・砂金様ですか?
慎重に慎重にビンの中に砂金を回収。ちゃんと回収できたかどうか、確認するのも一苦労な大きさ。背景が暗い色で無いと見えない・・・老眼になったら見えないだろうなあ・・・
あたりが薄暗くなるまで何度かパンニングしたが、毎回10インチのゴールドパンに一粒程度は採れていたようだ。しかしスポイトが無いと回収困難。結局ビンに回収できたのは一粒だけかな?次回はバールとスポイトを持って来よう。