「飛騨史考 近世金森時代編」

飛騨の諸金山を考える上で避けて通れないのが茂住宗貞*1の問題。 「飛騨史考 近世金森時代編」(岡村守彦)は今まで読んだ中では一番茂住宗貞について検討がなされていると思う。それでもまだまだ謎の人物ではあるのだが。

*1:飛騨版の大久保長安みたいな人、、、というイメージ