やはり中米・南米はバテア?

ベネズエラの砂金採りの様子がわからないか検索してみたら・・・
http://dev-media.blogspot.jp/2013/10/blog-post_17.html
木製のバテアでゆり分けている写真があるなあ。 やはり中米・南米はバテアを使うのが主流なんだろう。
これが北米になると不思議なくらい、少なくとも現代はバテアを見ない。砂金採りの道具としての販売もまず無い。今年のカリフォルニアでの世界大会でも販売しているのは見かけなかった。あったら買ったのに・・・

世界大会の会場内にあった博物館には“メキシカン ゴールドパン”として http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20160912 ゆり鉢(バテアといっても良いかな?)が展示されていたが、歴史的にアメリカ合衆国/メキシコあたりでバテアの分布に線が引けるんだろうなあ、たぶん。