続 モンタナ州の砂金掘り

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20170516 の続き。
いよいよ採掘に向かったそうで・・・

https://plaza.rakuten.co.jp/soeto/diary/201705260000/

作業は午前11時、日差しが強く気温は28度。汗が滴り水分補給、休憩を取りながらゴールドが眠る地層を目指しひたすら堀続けること7時間。
ようやく目的の地層に届き、ゴールドの確認をするテスト採集。粘土層の上にある砂鉄を多く含んだ湿り気が多いけどサラサラした砂質を採取。四方八方テストをしてゴールド、砂金が多く含まれた方向を更に堀続けゴールドが含まれている砂を採取しまくるんだよ。15リッター水が入るバケツ20杯分の砂を確保してこの日の作業はお終い。

写真と文章からすると現地ですぐにハイバンカーで濃縮するのではなくて、現地ではひたすら含金層の土砂を集めて・・・翌日

クリントの彼女、エリザベスも合流して3人のチームワークで採取した砂を水を吸い取りゴールドを識別する素晴らしいシステムにほおりこむ。
そして清々された砂を砂金採取でお馴染みのザルで更にゴールドを分別。

・・・これは大変そうな砂金掘りだなあ。川の流れを読んで寄せ場を探すような技術は使えないし、試しにパンニングするのも水場が近くに無いイメージだなあ。
湿り気が多いけどサラサラした砂だから、もしかしたらドライウオッシャーの方が向いているのかなあ?