写真を見るとまだまだ小判にはなっていないですが・・・
https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/201905160000/
イネ科の一年草のコバンソウです。小穂の形が小判に似ているので、この名がついているそうです。本来は、雑草ですが、もともとなかった金山博物館の敷地に、博物館応援団のH瀬さんが意図に種をまいてくれて、毎年この時期に存在を示すようになってきています。
小穂は、まだまだ成長過程で、もう少し大きくなり、イネ科特有の花が咲いて、実を結ぶようになっていきます。
数年で小判畑ができるかと思いきや、除草されてしまうのでなかなか広がらないですね~
一面の小判畑ができるのはいつになるか・・・