『黄金郷への旅』に載ってたか?

確か「切流し」の話が載っていたはず、と『黄金郷への旅』を引っ張り出して読み直してみる。

伊達藩の砂鉄採取の技術が元になっていて、段丘上の堆積物を水に浸して水路に切り崩して重鉱物を濃縮してゆく・・・

でもこれだと水路が何本もできる理由が良く分からないんだよな~