遺構分布を描く

0.5mメッシュのCS立体図だと柴金遺構が認識できることがわかったので、高山市荘川町内の柴金遺構分布を描いてみることにする。

ひなたGISでCS立体図を読み込んで、図形機能で柴金遺構の部分を囲っていくと・・・

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いろいろと理由は考えられるけど六厩の遺構は広いねえ。六厩川下流はメッシュが粗くて(1.0mメッシュ?)遺構の確認ができないけど、それでも他の地域よりも圧倒的に広いのが見て取れる。

それぞれの遺構もよく見てゆくと掘り方の違いなんかも見られるが、そのあたりはまた改めて。