甲斐の金山500年展

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 山梨県内では、戦国時代から江戸時代にかけて身延町の湯之奥金山を代表とするおよそ50の金山で金が活発に生産されていたということです。
県内の金山の開発が始まってからことしでおよそ500年となるのを記念して、これまでの金山遺跡の調査の様子などを紹介するパネルや、見つかった出土品などを展示した資料展が身延町の湯之奥金山博物館で開かれています。
この中では、出土した金の鉱石をすりつぶすための石の「ひき臼」や、金山で働いていた人たちが使っていたとみられる陶磁器の食器などの生活用具も見ることができます。

 見にいきたいけど会期は28日まで~