巨大な忘れ物

今朝になってえりもの浜に巨大な忘れ物をしてきたことに気づく。あ~やってしまった~!!! 回収しに行かれるのは二週間後・・・誰も来ないとは思うし、風で飛ばされる物でもない。台風で大波が打ち寄せるでもなければそのまま残っているとは思うのだけど・…

新・えりもの浜砂金 その5

ザリガニと戯れつつ・・・えりもの浜砂金掘り最終日 日に日に水量が減っているようなので、スルースボックスをかけ直す。 帰る日の後半になってT橋さんが寄せ場を発見。 地形などを見ても寄せる砂金の寄せる要因がわからないが。 もう少し早い時間に見つけら…

新・えりもの浜砂金 その4

砂金掘りをしていたら地元の方が降りてきて、色々と砂金掘りの話を教えてくれた。曰く・・・ ここが(上流が)クマノサワで、シブヤさんが砂金掘りをしていたからシブヤの沢と言った。 50年程前、シブヤさんは砂金掘りをしていたすぐ上に掘っ立て小屋を立てて…

新・えりもの浜砂金 その3

このえりもの浜は砂金を掘っていると薄緑色をした小砂利が出てくる。ん~?橄欖岩・・・? ああ、周辺の昆布干場に敷いてある砂利に様似の橄欖岩が使われていて、その廃棄品が沢に流れ込んできているんだな~? 三日分の成果・・・の一部。

新・えりもの浜砂金 その2

本日もひたすら土砂を流す(日曜まで繰り返し)。 えりものレーダーサイトを使って訓練かね~? インスペクションマットに見える砂金 細かいので、充分に砂鉄が流れないと見えてこない。 本日の作業終了~ 六角マットの頂点にキラキラ砂金。実は昨日からスルー…

熊・鹿肉を食べる会(7/14)

懇親会だけ参加もOK この方針は良いと思う。 北海道砂金史研究会総会のご案内下記の通り開催されます会員以外の方も懇親会は参加可能ですご興味ある方は参加ください熊肉、鹿肉BBQ食べれます達人に穴場や極意聞けます7/14(日)14時〜総会※懇親会は屋外で15…

新・えりもの浜砂金 その1

様似でA野さんの墓参り後、浜砂金産地へ あら、埋まっているし、この川の流れ方では経験的に採れない・・・パス! 一気にえりもへ。「ここは掘っても問題の無い場所なのか?」という懸念が解消したのが嬉しい。 あ・・・れ?昨年のように黒くないけど大丈夫…

えりもの浜砂金は・・・

えりもの浜砂金は採掘可能か否か? 今日国立公園化された日高山脈襟裳十勝国立公園の事務所?「環境省 新ひだか自然保護官事務所」を訪ねて問い合わせ。 (朝イチで訪ねたらセレモニー?報道対応?で午後来てね~だったが) 問い合わせの結果は「問い合わせた…

洗濯散髪給油に食事

函館で洗濯、散髪、給油。最後に砂金掘り仲間とラッキーピエロで食事~ そして一気に日高まで。 天気悪いなあ・・・ そして、明日は日高山脈襟裳十勝国立公園の登録日。そんな日に自然保護官事務所へ行ったらセレモニーとかやっていて対応してもらえないので…

自動給鉱器その2

自動給鉱器の試験2回目。 スタンドなどが改良され、順調に給鉱・・・される時とされない時がある。原因は木の枝だ。 給鉱器の吐出口はスルースボックスの上流側に向けて開口している。ここにスルースボックスに入ってきた水流が当たって、次々と土砂を引きず…

午前中の一時

午前中の一時だけ結構砂金が増えて喜んだが、後の7割方の時間はあっち掘りこっち掘り彷徨する始末。砂金はどこにあるんだか? 一日の成果としては悪くない、むしろ今期一番良いかも? しかし・・・

濁り水~

今日は川が濁っておる・・・ インスペクションマット上の砂金も全く見えず「(流している土砂に)砂金入っているよねえ?」とドキドキしながら作業。ようやく2時過ぎに水が澄んできて砂金も見えだして一安心。 途中、ハロなんか見えたりして。 天気下り坂?

もう一日休養で

もう一日休養で体力を取り戻・・・せたかな? 駐車場で夕食をカツアゲされそうに・・・

ぎゃあ~上からも・・・

ぎゃあ~上からももどすもどす・・・ 半日寝ていました・・・ まあ、なんとか動けるようにはなったかな?

お腹があぁぁ・・・

ぎゃあ~お腹があぁぁ・・・ 一日寝ていました・・・

給鉱器試運転

道内のSさんが試作した給鉱器を試運転。 スルースボックスの水流を利用して土砂がジワジワ供給される~ その間、人間は供給する土砂を掘ってくるか休憩しているかの選択肢がある。 暑い日はついつい休憩してしまうので別名「怠け者製造器」と名付けようか?

ベンゾーvs畚(もっこ)

初めてベンゾーを使ってみた。 通常はポリタンクを加工して作られるものが多いが、今回のものは園芸用トレイにロープを通したもの。 さて、畚(もっこ)との使い心地の違いは? 一回の運搬量は同じにしていないが、ベンゾーは地面との摩擦を結構感じる。脚(腿…

鉛多し

鉛多しこの浜~♪ K屋さんと合流して砂金掘り。 砂金も結構ある?

採掘具「箕」

箕は通常運搬に使う物だが、シャベルやカッチャ代わりの掘る道具にも・・・ 平坦な部分が直線的で長いので、こんな風に砂鉄層を上手くこそぎとることができる。 まあ、石が混じると使い難くなるんだけどね。

ポトン!と

道南の川でスルースボックスをかけていたところ「ポトン」と音が(聞こえたような?) 拾い上げると 特別大きくはないが良い感じだ。

浜にあっても川に無い

浜砂金の出る浜に流れ出る川の上流へ。 当然砂金が出るだろうと思いきや・・・これがほとんど採れないのだ。まるですべての川の砂金が海へ流れ下り浜砂金になってしまったかの如く・・・ 短距離の比較的急勾配の河川(6%弱)ではあるので、実際多くの砂金が海…

土砂運搬具の改良

土砂を運搬していて、運搬具の角が腰にあたって痛い。そこで角にクッション材を貼り付けたら? ・・・EVA素材の厚さ1センチ程度ではほとんど効果がなかった。どうしようかなあ? もう一点は一番上のベルトのずれ下がり防止 段ボールを仮に止めておく商品なの…

本日の土砂供給量

浜でせっせと土砂(ほとんど砂鉄)運び~ 掘る場所とスルースボックスの設置場所の間の距離は30mくらいか? 運搬回数7~8回/h、土砂重量20kg/回、作業時間8hとして・・・1.1~1.3t/日といったところだろうか?

楚湖(そっこ)の砂金を探して

https://www.town.fukushima.hokkaido.jp/kyouiku/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%94%BA%E3%81%AE%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1/%E7%9B%AE%E6%AC%A1/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E7%B7%A8%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%AB%A0%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%AF%80%EF%BC%88%E4%BA%94%EF%BC%89/…

砂金拾い

砂鉄上にポツンと 3mmほどの砂金。 他にも細かいのを5つほど拾った。初日からさい先良いスタート?

ゆる登山△

小樽でフェリーを下りて、羊蹄山山腹にある南コブ山にゆる登山△・・・しかし結構な急登だった、距離は短いけど。 そして・・・ マダニ1号! そして、一度見てみたかった葉っぱの先端で獲物を待つ 3号! 葉っぱの裏にいるのかと思ったら、表にいた。 今日は4…

新潟~

パーキングエリアの土産物屋を覗いたら「金山石臼最中」さすが新潟(佐渡金山)!

出発~

出発とは言っても、今日は飛騨中世史の会の月例会に出て、帰宅せずに明日の早朝出発のために近くの道の駅で仮眠という微妙な「出発」。 早く寝よう。

出発準備完了

病院行ったり、買い物したり、荷物を詰め込んだりしてなんとか北海道行き出発準備完了~

『秘伝書』

久しぶりに砂金掘りの『秘伝書』を読み直す。 懐かし~い。 元は「**砂金掘り師の酒場」で回ってきたものだったような・・・