文献(「碑めぐり」「聞き書き砂金掘り飯場」等)を読んでいるとどんなところに砂金が集まっているか書いてある・・・が、よく分からない。こんな解釈でいいのか? 北海道に行ったら詳しい人に聞いてみよっと。
- より・・・所謂カーブの内側(基本的に薄い砂金が多い)
- ぶっつけ・・・“より”に対して、カーブの外側。(砂金が吹き上げる場所?)
- のたっぷ・・・中州の下流側の地点
- 吐き出し・・・支流が合流している場所
- 袋・・・吐き出しの下流側(ナゲットの寄せ場だったな〜)
うろ覚えで書いているから内容があやしい・・・「聞き書き砂金掘り飯場」を読み直すと、ノタップは「川の湾曲内の土地」「川が山間から平野に出たところ」「小沢などの土砂が押し出されて、部分的に平坦になったところ」だそうで・・・うーん、N村さんの言うように絵と説明が違うなぁ。ちなみにこの絵の鏡像は「北海道地下資源資料第2号 北海道の砂白金鉱床」にも載っている。もしかして元絵はもっと別にあるのかも?
- ツッコミというのもあるそうですが。どんな場所かな?