ハリガネ祭り

前日の雨の為か微妙に水量の多いA川へ行ってきた。 ここ数週間この川でスルースボックスを使う計画を立てていたのだけど、なかなか行かれなかったのだ。現地に到着してみるとHさんとU島さんが車を降りようとしているところ・・・特に連絡を取っていたわけではないのにバッティングとはね〜 まあ、どこの川も水量が多いのでこんなこともあるのだが。
現場は増水気味でスルースボックスはかけられるけど、他の方々が期待しているメガネ掘りは難しいのでは?といった水量。案の定メガネ掘り組は早々に長手袋を浸水させている。どうせ浸水するなら普通の手袋の方がいいんじゃないのかね?
さて私とO野さんのスルースボックス組はというと、こちらも砂金がでない、な・ぜ・だ・・ 前回はこの辺に寄せていたはずなのだが・・・ その後、メガネ掘り組と待ち合わせをしていたらしいO本さんが登場。私の掘っていた1m程上流側を掘り始めると、3mmほどの良い粒がちらほらと出始める。そうか、少し掘る場所がずれていたか・・・ その場所からはハリガネムシも結構出てきた。ハリガネムシ寄せ場に集まる?この考え方は他の地域でも成り立つだろうか?