2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
襟裳の浜を掘削〜 ここは浅い場所には盤は無い、2mも掘れば黒い粘板岩?が出てくるだろうけど。 寄せ場は濃厚な砂鉄層の部分のようなので、浜の断面が見えるよう掘り下げてみると。 うーん、写真では見えないか・・・表面から15センチほど下の砂鉄の濃厚な…
寄せ場を掘り拡げてゆくと砂金が出なくなることがある。 掘っていた場所の周囲を掘り拡げて寄せ場の続きを探すのだがなかなか見つからないことも・・・ あと掘っていないのは漂着ゴミの下? あ、あった〜 今日一番砂金が出ているかも?
昨日見つけた寄せ場の砂鉄を10050m運んでは流す流す流す〜 スルースボックスにスコップで少しずつ砂鉄を流すのだけど、この時間がかなり長い、というか大半はこのための時間だ。給鉱器があればこの時間に次に流す砂鉄を採ってこられるのだが・・・ そして、…
昨日からの雨で夕張は増水して濁ってしまうだろう、ということで泣く泣く東へ移動〜 A野さんの墓参りをしてからカネカリウシナイへ〜 あら〜 この流れ方の時には経験上採れないのでパス! 襟裳へ〜 例年通り、いや、少し砂鉄層がボヤけているか? まずは、こ…
先日入った夕張の川・・・の下流。先日は赤しか出なかったが、白もあるはず〜、と掘ってみるがほとんど赤で、先日とあまり変わらない結果に。 帰る前に時間があったので別の支流へ〜 おお、この支流は入り口から流し掘り跡が多いなあ。昔、上流から入った時…
https://garimpo.hatenablog.com/entry/2022/09/07/160000 夕張の3年前に採れた場所。歩けど歩けど見つからず・・・ 増水で盤が埋まってしまったか? それとも記憶違いか? それはともかく、この川は柴金遺構も流し掘遺構も非常に多い。 川沿いの平坦面はす…
最後に夕張・白金川で砂金掘りをしたのは12年前のこと・・・ https://garimpo.hatenablog.com/archive/2013/08/20 今回T橋さんに入林届を出してもらったので、12年ぶりの白金川だ〜 あら、昔の現場によく似ている でも、濁りも増水もあって、砂金も砂白金も…
まるまる3シーズン、夕張の林道が崩落で閉鎖されていたのが開放されたので夕張へ〜 ここか〜 昨日はあちこちで雨だったので 少々増水&濁りが・・・ 河川勾配が急で、あまり砂金が止まりそうにないが、岩盤上を見るとクリーム色粘土の礫層がある。 見慣れな…
「今金の砂金採掘 年代特定」が北海道新聞に掲載されたと聞いたので、コンビニに寄って購入〜 いいタイミングで北海道に居たなあ。 で、柴金遺構の採掘年代特定は例えば茶碗などの遺物が現場に残っていないので難しい。いろいろ考えたが、やはり年代特定ので…
大漁大量〜 例によって採ったのは私ではない・・・
昨晩、洗濯やら買い物をこなして、今日は結局休養日に。 ホームセンターへ行き、砂金掘り使えそうな道具や素材を物色〜 背負子・・・に使えそうな物は無く、前に抱えるタイプの道具はあった。背筋は鍛えられそうだけどパス! 給鉱器に使えそうな素材は・・・…
朝は霧で涼しかったのだが・・・ 掘っているうちに良い天気に!いや、砂金掘り的には悪い天気に〜! こうなると空調服の効果も下がってくる。生地が肌に触れれば伝導で、触れていなくても生地からの輻射で暑い! まあ、着ている方が大分マシではあるんだけど…
浜砂金を掘っているが、砂金が出てくるのは淘汰が進んだくっきりとした砂鉄層から・・・かと思っていたがどうやらそうでもなさそうで、砂混じりの「ボヤけた砂鉄層」からも普通に砂金が出てくるようで。 砂金が採れるのは嬉しいが、こういったボヤけた砂鉄層…
結構荒れて見えるけど、記録上はこれで波高1.2mだそうで。 やはり波高3mくらいないと浜の堆積状況は変化しないかねえ?
海岸段丘上の柴金遺構を見に・・・周囲から見に行ったが 森と化していてさっぱりわからないね〜 やはり内部に立ち入ってみなくては・・・
昨日大鴨津川の柴金遺構を見たあとに、海岸へ行ってみた。超苦鉄質岩類が出ているようなので、もしかしたら砂白金が採れるかも?という目論見だったのだが・・・ 一掘り目で砂鉄層の表面に輝く 砂金が〜 あら、浜砂金産地を見つけてしまったらしい。 粘土盤…
大鴨津川に砂金掘りの跡=柴金遺構があると聞いたのはもう20年くらい前になるのではないだろうか? 一度探しに行ったものの見つからず、ついでに探した砂金もゼロ。CS立体図で遺構位置が分かったので再挑戦だ。 遺構の中を林道が通っているので、林道に入るこ…
先日、土砂運搬具として使えそう!と思って購入した道具入れ。 よく見ると「耐荷重(約)8kg」ですと? 自作の背負子の運搬量が15〜20kgだから8kgだと少々物足りない。まあ、この商品、付属のベルトで2点吊りする形式だから、4点吊りにしたりすれば耐荷重は…
これまで公開されていたCS立体図では金鶏金山の露天掘り域は見られなかったのだが(国有林内はデータが見られないようだった)。 ついに! https://kenzkenz.xsrv.jp/open-hinata3/?s=7VQAYCo 採掘の様子が良くわかる! そして、 露天掘り域(中央右下)から…
https://kenzkenz.xsrv.jp/open-hinata3/?s=CLzF48i すでに見られるようになっていますね。今まで見られなかった入谷周辺の柴金遺構もバッチリ! 七返河原付近もスゴイ!
朝、目が覚めたら9時前だったという・・・疲れているんだなあ。 天気も悪いようなので今日は休養日にしよう〜 車中で昼寝〜
今日は昼間の気温が上がり、そんな天気の影響か? くっきり蜃気楼。 肉眼でこんなはっきりとした蜃気楼を見るのは初めてかも? そして、気温が上がれば砂金掘りも苦しくなってきて・・・K原さんに空調服を借りて試用してみた。 すごく涼しくなるわけではない…
普通、砂金は目に見える最表面に出てきていることはないが・・・ あ、あった。 ここにも、そこにも! 概ね50cm程の円内に集中して、砂鉄層の表面に砂金が落ちていた。風の影響で特定の場所の砂金が姿を現しているのだろうか?
本日スルースボックスにかかった砂金〜 デカっ! ・・・残念ながら自分のスルースボックスにかかったわけじゃないんだな〜これが。
浜で砂鉄を運搬〜 さて、背負子に入れた砂鉄はどのくらい重いのか? ようやく重量計を試す時が来た! 背負子に寄せ場の砂鉄を7〜8分目まで入れて、何度か重量を量ってみた。 概ね15±1kgといったところ。 以前推定したのと同じくらいかな?(以前の推定は20kg…
今年は二人〜♪連絡船に乗り〜♪ 青森から函館へ移動。眠い〜
ようやく現れた良い感じの砂鉄層。砂利の間を黒々と埋めている。 こういう時には砂鉄中の含金量も多い。 ちょうど川の水面高さ位の位置に砂利-砂鉄層が存在している。 どのようにして形成されるのか考えるのも面白い。
腕、腰、脚に筋肉痛〜 腕(カッチャの柄を握り込み!) 腰(カッチャを渾身の力で引き!) 脚(カッチャを引くため踏ん張る!) うーん、昨年より大分少ない?
午後になって多少砂鉄が出てくるようになった。 しかし、昨年までのような砂鉄層の広がりはなさそうに感じるけどどうだろう?
今日から砂金掘り開始〜ということで勝手知ったるあの場所へ。 ところが、砂金どころか礫が大量に混じった砂鉄層が出てこない。なんでだ〜? 体調も悪く早めに終了。明日は掘り拡げてみようか?