「グスコーブドリの大学校〜藤原時代のロマン〜」

http://www.hpmix.com/home/akagera/D3_30.htm

2つめのプログラムは、「(平泉文化を支えた)砂金取りにチャレンジ」である。
 唐梅館山から数キロも車で走ったところだろうか、矢の森地区というところである。 
 ちょっとした案内板がありそこから階段で下りていく。
 ほどなく滝があり、そのわきには、なんと「平泉藤原氏全盛期に始まる矢ノ森金山鉱入り口」と書かれた坑道があるではないか。
 現地の方に聞けば、坑道そのものは、昭和30年代に掘っていたらしい。
 ただ、この場所が藤原氏全盛時代を支えた金の掘れる場所であったことも確からしい。

この辺りか?↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%CC%F0%A4%CE%BF%B9&lat=39.00491917&lon=141.21842583&type=&gov=03209.1320