16日まで・・・「東北の古文書−金山関係資料−」

こういった情報を、どーして事前に見つけられないのか・・・
東北歴史博物館「東北の古文書−金山関係資料−」
http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=414

北上山地南部は金資源に恵まれ,古くから砂金の採取や金山開発が行われてきました。特に砂金の採取は盛んに行われ,東大寺の大仏に塗布されたり,平泉の黄金文化を支えたりしたことは有名です。その一方で,砂金を採取していた人たちの様子を知ることはあまりありませんでした。
岩手県藤沢町の及川家に伝わる文書等により,どのような形で砂金採取が行われていたのか,その一部を紹介します。
開催期間 2014年1月28日(火)〜3月16日(日)

今週末までなので興味のある方はお早めに。

しかし、藤沢町あたりはやはり及川姓多いのだなあ。以前から宮城から北海道へ砂金掘りの技術指導に渡った及川家に関心があるのだけど、こちらはどうやって調べたものやら・・・