ナベルガス

来年の世界大会開催地スペインのNavelgas。何か情報が無いかと「ナベルガス」で検索をかけてみると・・・一昨年の愛・地球博でこんな催しがあったとは・・・
http://www.expoaichi2005.com/jp/html/06prensa/06111_Noticia_Det.jsp?id=24

スペインパビリオン 『アストゥリアス週間』開催へ
愛知万博スペイン パビリオンでは、『アストゥリアス週間』を7月18日(月)から7月23日(日)まで開催します。パビリオンの中央広場であるプラザでアストゥリアス州の紹介映像を上映する他、以下の通り、各種イベントを行います。
               記
<7月18日(月)−7月20日(木)、22(金)、23(土)>
10:30 – 11:30 アストゥリアスの伝統服紹介
11:30 – 12:00 アストゥリアスの民俗音楽・舞踊紹介
12:00 – 13:00 採金技法紹介
16:00 – 17:00 アストゥリアスの伝統服紹介
17:00 – 18:00 アストゥリアスの民俗音楽・舞踊紹介
18:00 – 19:00 採金技法紹介

<7月21日(木) アストゥリアスデー>
11:30 – 12:00 アストゥリアスの民俗音楽・舞踊紹介
12:00 – 13:00 採金技法紹介
16:00 – 17:00 アストゥリアスの伝統服紹介
17:00 – 18:00 アストゥリアスの民俗音楽・舞踊紹介
18:00 – 19:00 採金技法紹介
以上
<採金技法について>
鉱工業はアストゥリアスの主要な産業のひとつで、ローマ時代の金鉱山の跡や坑道はその当時の様子を今に伝えています。「バテオ・デ・オロ」と呼ばれる採金作業は、今日ではスポーツ・レジャーとして親しまれています。スペインパビリオンでは、7月25日から31日まで開催される「バテオ・デ・オロ」ヨーロッパ大会の開催地であるアストゥリアス州ナベルガスの町より、採金技法をご紹介します。
アストゥリアス州について
スペイン北部に位置する、海と山に囲まれた自然の楽園・アストゥリアス地方。カンタブリア海に面しており、東はカンタブリア地方、西はガリシア地方、南はカンタブリア山脈をへだててカスティーヤ・レオン地方と接しています。人口はオビエドとヒホン、アビレスの3都市に集中し、その他は小さな町や村で、アストゥリアスイベリア半島最後の秘境だと言われています。大規模な観光開発の波がまだ押し寄せていないところはここぐらいかもしれません。歴史的には、「レコンキスタ」(イスラム勢力から国土を奪還する戦い)の口火を切ったところで、スペイン王国揺藍の地でもあります。

うーん。「バテオ・デ・オロ」っておそらく「ゴールドパンニング」のことだよな〜 知っていれば行ったのにな〜

↓これがそうかな?
http://gold.ap.teacup.com/spain/44.html