金山地帯の真ん中で

土砂崩落水上輸送。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/05/26/19.html

早川町の県道が土砂崩れのため24日から全面通行止めとなり、雨畑地区の約80世帯約160人が孤立したため、早川町は26日、県道脇の雨畑湖からボートを使って会社員や学生らの輸送を始めた。

他の記事によれば、山伏峠経由で通行はできるらしい。でも2時間以上(?)かけて静岡に出てもねえ・・・

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100526-OYT8T01105.htm

 道路管理の専門家によると、雨畑湖周辺の地層は「新第三紀」と呼ばれる海底で堆積した岩石でできており、軟らかいため雨や空気の影響で風化し、土砂になりやすい。

あれ?「新」第三紀だっけ? それはともかく、これだけ崩れ易いから砂金の産出も豊富だったのだろうけど・・・ねえ・・・