大会用の砂

そろそろ金山博物館でも夏の砂金採り大会に向けて“砂”の準備をするそうなのでベテラン部門用に関しては幾つか提案をしてみた。
「小砂利や砂鉄、粘土(のような土)を混ぜたらどうだろう?*1」と。今までは単種の砂だったので単純な動作で砂だけ流し切ってしまえば砂金が取り出せるのだが、複数種を混合した“砂”にすることによってパンニングのステージ毎に違った動作が要求されるようになるのだ。
さーて、問題は小砂利や砂鉄の調達で、昨日海に行ってみたのも実はそれらを探すのが目的。砂浜の後退で(?)砂鉄は昔ほど見られなくなっているが小砂利は豊富にあるなあ・・・こいつらを2割くらい混ぜたら良いのでは?

*1:今までも提案されたことはある