砂金掘り大会

プロフェッショナル男子部門で言えば例年の優勝タイムは3分台、今年は5分27秒だったかな?勝ったには勝ったが遅いのだ。
 強豪が使う道具は径50cmのフラットパンや揺り板であり、大量の砂を速く処理するにはやはり規定内でできるだけ大きな道具が良いわけだ。 バテアに関して言えば直径40cmのバテアに対して50cmのバテアは内容積を計算してみると・・・うわ、約2倍だ。たぶん今回の競技では土砂の供給を5回前後(4-6回)行ったと思うので、この回数が半分になるわけだ。 ポーランドで開かれる世界大会で50cmのバテアを購入してくれば来年はタイム的に強豪と良い勝負ができるはずだ・・・な、たぶん。