男女別か、混成か?

先日開催された全日本砂金掘り協会の総会議事録が送られてきた。
その中に昨年のウソタン砂金フェスティバルの参加人数が記載されていて

・小学生の部 11名
・一般男子の部 14名
・一般女子の部 14名
・オープンチーム(3人1組) 8チーム
・ゆり板の部 13名

・・・だったとのこと。 正確な人数は覚えていないけど、一昨年より小学生と一般女子は参加者が増えているかな? これが8月開催の効果か。 でも一般男子は増えていない気がする・・・

で、よく考えてみると、ウソタン砂金フェスティバル以外の大会(湯之奥金山、飛騨高山、九州(鯛生金山))だと競技はすべて男女混成なんだよな〜 分けると部門別の参加者が数人とかになってしまう可能性があるからだったか?
競技成績自体は男女差は感じられないんだけどね、昨年の湯之奥金山博物館、一昨年の飛騨高山の大会優勝者は女性だし。競技用の砂の入ったバケツが重くて女性(と、子供)には運び難いという意見は世界大会でも国内の大会でも言われる点ではあるけれど。