http://news.livedoor.com/article/detail/13737010/
ロンドン(CNNMoney) スイス連邦水科学技術研究所(EAWAG)は12日までに、同国内の下水や排水処理施設から、相当量の金や銀などの金属が見つかったと発表した。下水に流れ込む金の量は年間で推定43キロ(時価およそ2億2500万円)、銀の量は同3000キロ(時価およそ2億円)と推定している。
EAWAGはスイス連邦環境局に委託されてスイス全土の排水処理施設64カ所を調査した。その結果、金や銀のほか、電子機器の製造に使われるレアメタルなども発見された。こうした金属片は、時計メーカーや金精錬所などから下水に流れ込んだと推定している。
金の量は地域によって差があり、金精錬所が集中しているスイス南部の地域では特に金属の堆積量が多いことが判明。
スイス南部だと金鉱床も結構ありそうな気もしますが・・・大量の銀も出ているし、記事の通り工業由来の金なんだろうなあ。
日本でも諏訪や群馬でありましたねえ。
http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20100105
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http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20090130
http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20090129
当時から気になっているのは金がどういう形態で存在しているのか?、だ。