昨晩到着時は何も見えなかったが、道の駅から見える中央アルプスが綺麗
で、砂金を探しに行った。
川岸は粘板岩で盤は花崗岩類。 普通は花崗岩類の盤は滑床で砂金が止まり難く、砂金掘りには向いていない場所が多いが、ここは割れ目や溝が発達していて砂金も溜まっていそうな感じ、、、
、、、だったがパンの中には一粒も砂金が入ってこないし、メガネ掘りしても鉄屑や鉛玉はあっても砂金は無し。 うーん、いったいどういうことだ???
さて、今日のゆるキャン(車中泊)⬜場所まで移動してきて改めて地質図を見てみると、、、あ、あれ?行きたかった沢は1本山向こうだったかも? 花崗岩類の貫入の具合を見るとこちらの沢の方が砂金は出やすそうな気がする。 飛騨に戻るときにもう一回挑戦するかねえ?
※どうやら入った沢で正しいらしい。でも砂金はなかったんだよねー