世界遺産 ラス・メドゥラス

TBSの「世界遺産」でスペイン ラス・メドゥラスの柴金採掘跡が・・・

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山にトンネルを掘って導水して山を崩したとは言うけど、水利なんかを考えたらそれは最盛期の200年間の間でもそんなにしょっちゅう行われていたわけではないのでは? 佐渡 西三川と同様に水路をうまく巡らせた“大流し”をしていたのではないかと思うのだけど?

他の見ていた方の感想ではゴールドパンは何を使っていたのか?という疑問もあったよう。これは当時から木製のバテアがあったのか、それとも現在でもアフリカの一部で用いられるような瓢箪の一部を使うのと同様、適当な自然素材があったのでは?と思うけど・・・デ・レ・メタリカあたりにはこういうの書いていないかなあ?ちゃんと読んだことが無いけれど。

スペイン(ナベルガス?)で世界大会があったら寄ってみたいなあ。ナベルガス~ラス・メドゥラス間は車で3時間(180km)くらい離れているけどマドリッドからだとだいたい同じ方向だし・・・