『戦国古文書入門』

図書館の歴史関係のコーナーで目に付いたので借りてきた『戦国古文書入門』(渡邊大門)深入りすると大変なのでざっと目を通すくらいのつもりで読んでみた・・・

うーん、外国語の翻訳と同じなんだな。英語にたとえると、アルファベットを読む→単語を日本語の語順に並べ替える→単語の意味を調べる→「日本語の文章」

崩し字を読む→書き下し文にする→古語の意味を調べる→「(現代)日本語の文章」・・・まあ、順序は時に入れ替わるかもしれないけどこんな感じか?

で、意外と分からないのが古語。日本語だから、と思ったら大間違いで分からない言葉が多すぎる~ まあ、これも外国語と同じでネットで検索すれば意味も分かるので便利になったもんだとは思うけど。