金を採る川、倭人のいる川

名前からして金が採れそうだということで入った川。昨日の経験を生かして流路の玉石溜まりを掘り起こしてパンニング~
(あ~、写真のアップロード容量が一杯だ・・・)
ありゃ、数回パンニングして10粒くらい採れればと思って始めたが、細かいが数は沢山!では、とスルースボックスをかけて昼まで採集。

次は倭人のいる場所
以前に砂金史研究会の総会で来たことがあるような?
ここも簡単に砂金は採れるが、じっくり掘るにはアブが少ない時期が良いかなあ~
それより、この沢の周囲は地形的になんとなく柴金遺構のような雰囲気がある。江戸時代あたりに掘ったんだろうか? 石垣水路や石積みでもあれば「柴金遺構だっ!」って言いたいところだが・・・