今月末の9/29〜10/3まで大船渡で「黄金の国ケセン展」開催 7月に弥永さんが話していたのはこのことだったんだな。
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気仙誕生1200年祭実行委員会主催の「黄金の国ケセン展」が29日(水)から5日間、大船渡市民文化会館・リアスホールで開催される。産金の歴史ロマンを感じてもらおうと、2月に市内で開催したシンポジウムが縁で、弥永北海道博物館の所蔵品約50点の展示が決まった。玉山金山(陸前高田市)の金鉱石をはじめ産金関連品が一堂に紹介される機会は気仙では珍しく、関心を呼びそうだ。
今回の展示品数は約50点。陸前高田市の玉山金山で採取された金鉱石のほか、平安時代から伝わる遊びの一種で金箔を使った「貝合わせ」などを予定している。
このほかにも「気仙の産金コーナー」では、気仙の産金の歴史に関するパネルや工具類などの資料展示を行う。平泉の世界遺産登録への機運醸成を目指した、普及啓発用のパネル資料も紹介される。
気仙で現在産金は行われておらず、関連品も各市町などに“分散保管”されている。金の関連資料が気仙で集約した形で披露される機会は過去に例がないという。実行委も「金が採れた時代を思い描いてほしい」と、多くの来場に期待を寄せる。
会場は同館1階の展示ギャラリー。入場は無料。期間は29日から10月3日(日)までの5日間。開催時間は初日は午前10時から午後5時まで。2日目以降は午前9時から午後5時までとなる。
問い合わせは同実行委(大船渡市役所内、TEL27・3111)へ。
弥永さんからは展示される玉山金山の金鉱石に関して、裏話・・・というか武勇伝というか・・・を聞いたが、人知れずリアス式海岸に浮かびたくないので黙っておこう。
翌週の開催だったら行かれるのにな〜