ド・ド・ドイツの揺り板だ〜

世界遺産比較研究 世界遺産金銀鉱山と石見銀山遺跡」(島根県教育庁文化財世界遺産登録推進室)を読んでいたらば、p.38のドイツのランメルスベルク鉱山博物館 http://www.goslarjp.com/kouzan/post-15.html の手掘り採掘道具の写真に・・・

・・・左下の方形の物体は揺り板じゃないか・・・
まあ、実際には“箕”の類の可能性が高いのだろうけど、木製(だろう)といい、航空機の翼端のような断面形状といい揺り板として使えるよなあ、これ。