大会記事

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_135207572203.html

日田・鯛生金山で、初の九州砂金採り選手権
 「第1回九州砂金採り選手権大会」が4日、日田市中津江村の鯛生金山であった。世界大会ルールにのっとった九州では初めての大会。神奈川や兵庫各県などからの参加者もおり、砂金を「早く」「正確に」見つける技術を競った。
 一定の時間内に、砂の中に混入された数粒の砂金を探し出すユニークな競技。世界大会もあり、国内では湯之奥金山(山梨県身延町)、ウソタンナイ砂金採掘公園(北海道浜頓別町)などで開催されている。
 個人戦と3人一組の団体戦があり、県内外から延べ50人が参戦。円盤状の器(パンニング皿)の上で砂だけを洗い出すようにして選鉱し、砂金粒を見つけ出した。各選手とも、皿を激しく回したりゆっくり丁寧に揺するなど真剣な表情。神奈川県の会社員広瀬義朗さんは「単純だけど奥が深い。やってるうちにはまりますよ」と話していた。
 各部門の優勝者は次の通り。 【個人】▽一般 江藤憲一(熊本市)▽ジュニア 崎原優一(北九州市)【団体】首藤チーム(熊本市

うむ、写真に私の頭部だけ写っている気がする・・・
K林さんの大会レポートはこちら。
http://www.c-able.ne.jp/~goldhunt/20121104/20121104.html
素足で競技をしている写真は団体戦のアンカーをやった時ですね。個人戦決勝は正装(?)のサンダル履きでした。