「琉球の銅・金および石灰石鉱床調査報告」

久しぶりにJOGMECの図書館へ行ってきた。明確な目的は2つ、一つは地質図「農屋」で静内アンチモニー鉱山*1の位置を確認すること。もう一つは前回コピーも何もとらなかったペルーの金銀鉱山の資料を確認することだ。
静内アンチモニー鉱山の位置は地質図ですぐに確認できた。http://www.gsh.hro.or.jp/geology_map/explanation_leaflet_pdf/kushiro61.pdf の説明にもあるとおり、図幅の東端(右端)ギリギリにSbの印がつけられている。・・・よくよく見ればネットで公開されている地質図でも分かるね。(赤丸をつけた部分)http://www.gsh.hro.or.jp/geology_map/map_images/kushiro61.jpg
 しかしこの場所は車で侵入できないのだ(普通の方法では)、残念ながら。
一方、ペルーの金銀鉱山の資料は何度探しても見つからず〜 うーん、どこへ行ったのだ?前回確かに読んだ記憶はあるのだが・・・ ペルーの復習がしたかったのだけどなあ・・・

*1:自然金も産出している