大谷鉱山に石碑が

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後世へ 繁栄の歴史 大谷鉱山元従業員が石碑建立 (12/14付)
 古くは奥州藤原氏の黄金文化を支えたとされ、昭和初期には日本屈指の金産出量を誇った気仙沼市本吉町の大谷鉱山。同51年に閉山して以降、高齢化などで徐々に歴史を知る人が少なくなる中、元従業員有志が沿革を記した石碑を制作した。
 「多くの人が汗を流し、家族や地域を支えてきたことを後世に伝えたい」との願いを込めた石碑は、高瀬ケ森の同鉱山歴史資料館前に設置、17日に現地で建立式が行われる。
 大谷鉱山は昭和13年には岩尻、赤牛などの各坑を含めて従業員1303人が働き、年間1トン余の産金量を誇っていた。

行く度に体験砂金掘り用の水槽が設置されたり、今回は石碑が建ったりちょこちょこと手が入っているなあ。 幹線道路から奥まったところにあるのであまり人は入らないけど。

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