「厚岸に砂金?」

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20160507 この関係の話だな〜

http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/piyar/

■厚岸に砂金?
 江戸時代のアイヌ民族に関する記録を見ると、「金(きん)の価値も、その採取方法も知らない」と記され、和人の目には「未開人」として映っていたことが分かる。
 しかし、国内外の資料を分析した結果、瀬川さんは「砂金の採取だけではなく、るつぼで溶解する砂金の精錬方法も知っていたと推測される」と指摘する。
 江戸時代、北海道は道北や道南を中心に、ゴールドラッシュで沸く「黄金島」だった。アイヌ民族の総人口を上回る金掘りの和人が入り込み、アイヌ民族接触したり、新たな砂金の採掘場を探して道東まで足を延ばした可能性は十分に考えられる。
 採掘場所の候補の一つとして、「大黒島が目の前に見える厚岸の海岸で、急な小川が勢いよく流れ込んでいる場所」を有力視する。

道東の砂金は見つけてみたいけど、斜里 金山川みたいに空振りの可能性も大きいからな〜 温泉型金鉱床の泥も見てみたかったりするのでこれとセットで?