金はどこから見ても金(色)

砂金と他の金色に見える鉱物(黄鉄鉱、雲母類など)を見分けるときの一つの基準として「金はどこから(どの角度から)見ても金(色)」というのがある(言い出したのが誰かは知らないが)。 概ね正しいと思えるけど根拠はあるのか?
反射型の分光光度計でもあればすぐにデータとして示すことができそうだけど誰かやらないかね?  ん?分光エリプソとか使った方がいいのかな?