敦賀の金鉱

地質図を見ていたら金鉱山(若しくは鉱徴?)があったようなので京都に行く途中で寄り道。
残念ながら砂金の方はブロックの隙間にも、草の根にも、盤のクラックにも無くてガッカリ。
しかし、車を駐車させて頂いた方に話を伺うと、金鉱のあった場所をご存じだそうで。昭和8年(当時6歳)の時に金山が稼業されていて、○○トンネルの~に上下2段、100mあまりの坑道があって、まだ坑道やズリが残されているようだ。
案内して頂けるそうなので、是非再訪したいものだ。