郷土史家1さんを案内して森部金山へ。
春には林道が新設されていただけだったが、今回はその周辺の伐採が進められたようでなんだか明るくなったよな~という印象。
そして、民家で新たな石臼(定形型?)を発見(臼の下には数百匹のカメムシを発見!)。
どうも森部の回転臼は軸痕がはっきりしないのでどれもこれも定形型に見えるのだが、詳しく観察したら黒川型なのかも???
別の民家では下臼と未完成上臼も見つけた。
天気が良くて、金山調査には最適な一日だった。さて、午後からは周辺の史跡を廻りつつ飛騨市美術館へ~