2005-05-17 注文したぞ 「大地の砂金」 結構予約の方も好調らしい。 <前書きより抜粋> 司馬遼太郎の「街道をゆく オホーツク街道」に、次のような一節がある。 黄金の川 ********中略******** 「・・・いまは老人がひとりウソタンの谷に残っています。 この人は、”砂金掘りはいくら歳をとってもやめられない”といっているそうです」 老人には、お弟子が一人いるという。 「若い人です。いまは観光客の案内人をしていますが」 「土地の人?」 「いえ、四国のうまれだときいています」