先週も書きましたが http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20090706
湯之奥金山博物館 第9回砂金掘り大会ベテラン部門に使用される皿はリッフル無しスチール製パンニング皿↓
http://www.lifestylestore.com/ls_goldpan_5157.html (Standard Steel Gold Pan 12インチ・・・実測32cm)
深さは5.5cm・・・カナダの世界大会で使った皿はもっと深かったような気がする・・・
リッフル無しとは言っても皿底には3mm程の段差があるので、最終的にはここに砂金を引っ掛けておけばOKだ。(写真は皿外側から)
数回使用してみたが、バテーの揺すり方(みそすり・歳差運動)が割と有効な気がするが・・どうだろう?
そして、練習してみた人の声↓
http://no-boo.no-blog.jp/blog/2009/07/post_900f.html
http://no-boo.no-blog.jp/blog/2009/07/post_e7b2.html
今年の砂金掘り大会ベテランの部は統一パンニング皿
しかも鉄製でリッフル無し
無理です! 1個も採れません 自信が有ります
4回ほどやって1回だけ一部残せた
K戸さんはちゃんと残しているし
T岡さんも駄目だと言いつつ残していた
nekoさんはどうだったのか?
え〜のさんは極意を掴んだ?様だが....
http://blog.goo.ne.jp/dourakuzin/e/b97ec7d37ad981e8dfcafb6bfe044199
これよりもう少し砂が多いくらいから砂の厚みがなくなるので、砂金が逃げる逃げる。
パン底の角に集めようとしても角度が甘いので難しい。
昔の人は、よくこんなの使ってたなぁ。
丁寧にパンニングしたとして、八分は普通にかかるんじゃないだろうか。
色々と試行錯誤して、なんとかその場しのぎのような対策を考えたのでゼロ粒にはならないとは思う。
http://d.hatena.ne.jp/kota2neko/20090713
昨日博物館で大会用のスチールパンを試してきた
う〜〜〜ん・・・・・・
逃げるし見えない
これで優勝はあきらめた
まずは、何個か採ってそれに砂をいれて残るか試した
おぉ〜残ってるやん
ん?待てよ
よく見ると砂金のメンバーが入れ替わってるではないか
つまり、最初に乗せていた砂金は流れてしまってるって事だ(^^;
皆様一粒の砂金も取り逃さずパーフェクトを目指して下さい。
今のところ防錆用の油が表面に残っているので、大会までにはこれを取り除いて表面を少し錆びさせる予定。これで、少しは砂金が滑りにくくなる?