第18回企画展「那須のゆりがね ―産金の歴史―」

甲府を出たのが4:30で、なす風土記の丘に到着したのが8時過ぎ〜と渋滞にも巻き込まれず非常に順調。早く出発しすぎたかな?
講演会・シンポジウムはなんだかんだで10:00-17:00の長丁場。考古学と文献史学から見た八溝地域の産金に関する講演を3人の講師の方から聞くことができた。地質や鉱床学から見た話も聞きたかったけど、残念ながらそういった方向からの話はなし。それでもこういう企画が全国各地であれば聞きに行くのだけどなあ。 
水戸のS藤さんとも2年ぶりくらいに会えて話ができたのはよかったなあ。砂金掘り師の人は他には知っている人はいなかったけど。 最後のギャラリートークで企画展の展示も見て、甲府へ戻る。いつもの如く東北道は渋滞していたけど、圏央道に入ってからはスムースな流れ。おお、この時間なら みたまの湯に入れるな〜二日連続だけどさっぱりして帰ろう。