早朝の某海岸

現場到着4:10 辺りはまだ薄暗く、海岸に降りても砂も砂鉄も色で区別がつかない・・・早すぎたんだ。
20分もすると作業のできる明るさになったので、磁石で砂鉄を選別。し・か・し、一回の操作で採れる砂鉄は一握り程度。何度繰り返してもバケツに溜まる砂鉄は少なく一時間で引き上げる目論見は早くも潰れる。
・・・30分ほどでバケツ2/3、20kgくらいかなあ?これ以上は運ぶのが大変なので、とりあえず土嚢袋に入れて1袋完了〜・・・面倒でやってられるかっ!ってことで、残り4袋はスコップで砂鉄の多そうな砂を掬ってきた。計100kgくらい*1あるんだろうか?博物館に運んだら量ってみよう。


周囲の盤やコンクリート構造物の上には浜砂金が乗っていそうな気もするので、次回は江ノ電を使って浜砂金を探しに来ようかな〜?*2

*1:ガソリン代、駐車場代を考えるとkg単価の高〜い、砂鉄。砂金掘りの方が良い気がする・・

*2:車で来ると有料駐車場を使わざるを得ない・・・