「本邦金銀鉱脈鉱床産Au-Ag Solid Solution鉱物の化学組成」

「本邦金銀鉱脈鉱床産Au-Ag Solid Solution鉱物の化学組成」
http://jdream2.jst.go.jp/jdream/action/JD71001Disp?APP=jdream&action=reflink&origin=JGLOBAL&versiono=1.0&lang-japanese&db=JSTPlus&doc=87A0002185&fulllink=no&md5=b25af90bfe98361b33e66dce823fb60f#

13鉱床について深/中熱水性標題鉱物の化学分析を行った。この結果と本邦浅熱水性Au-Ag鉱脈のまとめから,Au-Ag固溶体のAg含有量は,浅熱水性型では30-70Ag atomic%であり,深/中熱水性型では10-20Ag atomic%であることが判明。これは鉱液中でのAuの存在状態の相違が,両型のAu-Ag固溶体Ag/Au比の違いに反映しているのを示すと推察した

おお、これは面白そう。
問題はこれがどこにあるかだな・・・JOGMECにあるかな?