茨城県自然史博物館 第56回企画展「鉱−レアメタル,レアアース,新資源を探せ−」
2012年10月6日〜2013年1月14日
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/t/k/56/index.html
■展示構成
結晶洞窟の世界へ
地球が産み出す資源 −金属と利用−
海の底の恵み
地の底の恵み −金−
地球の恵み・鉱物資源
レアメタル・レアアースの時代へ
今,時代は地上資源へ
−都市鉱山は未来を担う新資源−
一応、“金”も入っているし、ナゲットの展示も?
企画展記念イベントでは・・・
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/g/index.html#kika
鉱山跡で砂金をさがそう 10月28日(日)
かつて『黄金の国ジパング』とよばれた日本・・・茨城にもその名残があります。この観察会では,久慈川支流で砂金を探しながら,ここでなぜ砂金がみつかるのかについて考えます。
◇ 時 間: 10:00〜14:30
◇ 場 所: 大子町(現地集合)
◇ 対 象: 小学4年生以上(小学生は保護者同伴)
◇ 定 員: 30名(抽選)
◇ 参加費: 要参加費
大子町は続日本記701年の項に出てくる“遣追大肆凡海宿禰麁鎌于陸奥冶金”の“陸奥”である可能性について、もっと触れられてもいいと思う。