砂金の名前(韓国編) - 砂金掘り日記

粉(微細)砂金　<0.5mm　ルーペで見(え)るような砂金
普通砂金　　　0.5〜3mm　粟、ヒエ、屑米、ゴマ粒砂金
塊金　　　　　>3mm(人によっては>10mmや>1gという人もいる)

これらは現在の人達が呼んでいるもの(区分)を含んでいそうだなあ。

塊金(ナゲット)はさらに・・・

小豆(5mm前後)＜馬の歯(15mm前後)＜栗の実(20mm前後)＜拳(80mm前後？)＜御虎子(“おまる”250mm前後？)＜子馬(1000mm前後？) 大

となるそうで。植物の種子が用いられるところは日本と共通点がありそう。しかし、拳大以降は日本じゃお目にかからない大きさだなあ。
更に、形状に関しては・・・

・唐辛子の種砂金
・ヒキガエル砂金
・カタツムリ砂金
・亀砂金

などがあって、特に下の3種が産出した場合は王への献上品になったりしたそうで。