大会用の粘土を取りに川まで、、、
車から近い泥岩の風化地帯は、、、うーん、やはり風化が足りず期待した粘土とは程遠い感じ。
では、元々第一候補だった場所はどうだろう?ここは温泉水で粘土化していたはずだが、、、あれ?増水の影響で粘土化部分がほとんどわからなくなっている。
しかたなく下流へ向かって歩くと、堆積性なんだか現地で風化したんだかよくわからない粘土地帯に出る。
、、、車まで少々遠いが仕方がない、粘土を土嚢袋に詰めて、と、お、重い!運動不足には堪える重さだ。でも40kgは必要なんだけどそこまでの重さは無いはずだ。
博物館に運び込み計量すると27kg、乾燥することを考えると、もう一度同量位取って来ないとだめだろうなー