さて、今期の北海道砂金掘り初日はK川へ。大きな川は増水がおさまっていないので、普段は水量が少ない小さな沢が良いだろうという判断。
現場に着いてみると砂金掘りには都合の良い増水具合。藪こぎしながら探見掘りで掘り上がって行くと盤の落ち込みを発見。溝に沿って掘り広げると砂金と砂白金がパンの中にポツポツと入ってくる。
採れるのは盤上の粘土混じりの堆積層からかなあ? 途中から地元のAさんも現れて3人で砂金掘りを続けるが、どうやら盤を広く露出させるのはなかなか大変そうなので今日の砂金掘りは終了。この川のどんな場所から砂金が出るのが分かったかのが収穫かな?