スイスで最後の金鉱が閉鎖されたのは、今から50年以上前の1961年。ティチーノ州アスターノとセッサの間にある金鉱脈が掘り尽くされたときだ。今では、数百人の砂金掘り愛好家が、ベルン州とルツェルン州の間のナプフ山近郊で伝統的な砂金採りを続けているだけだ。そこでは今でも、河川に運ばれて堆積した土壌の中から砂金が見つかることがある。
最後の金鉱があったアスターノ(Astano)、セッサ(Sessa)は
共にイタリアとの国境の村だな。
趣味の砂金掘りが行われているというナプフ山(ナップ Napf)
きっと、砂金掘り大会も行われているだろう(調べていないけど)。
http://www.swissinfo.ch/jpn/%E9%87%91%E9%89%B1%E8%84%88%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%A6/7639512
スルセルヴァ ( Surselva ) 周辺のアルプスに金が埋蔵され、推定埋蔵鉱量は金品位1トン当たり14グラムだ。金採掘に魅了された多くの人たちが、旅行の際に、または趣味として、ライン川で砂を洗い流し、砂金掘りをする。観光客には特別な砂金掘りのプログラムも用意されている。
そして、スルセルヴァ
おお、こんな感じのところか〜
ほー、こんな自然金が・・・
http://www.terra-mining-projects.ch/events/049b4c9b9714df21a/index.html