富士(麓)金山調査

調査に参加したわけでもないが、東京農業大学オープンキャンパスとして行われる富士(麓)金山調査の一部に少しだけ顔を出してきた。
http://www.nodai.ac.jp/extension/course-c028.html

Cクラス
富士金山遺跡は、富士山の西に対峙する毛無山中腹の戦国期の金山遺跡です。毛無山の稜線の反対側にある国指定の中山金山遺跡と密接にかかわりのある重要な遺跡であることが知られています。遺跡の全貌がいまだ不明であるため、現地の概況を踏査し調査の第一段階である縄張図作成を目指して調査を実施します。今回は、昨年度に続き精錬や生活の場であったと思われるテラスを対象とします。麓から400m程登ったところを日帰り登山します。

残念ながら雨がちの天気で現地調査には行かれなかったそうで・・・でも、9月に追加調査があるようなので、その際は少しお手伝いができるかも?

昭和35年頃に掘られた坑道にトロッコレールが残っているというのは、少し前に博物館スタッフが見つけた・・・というものと同一なんだろうな〜